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コーティング後にやってはいけない5つのこと

  • 執筆者の写真: realeosaka
    realeosaka
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分
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いつもありがとうございます。

レアーレ大阪の和泉です。


車のボディを美しく保つために、多くの方がカーコーティングを選んでいます。しかし、コーティングを施した後には特定の注意点を守らなければ、その効果を十分に発揮できなかったり、ボディにダメージを与えるリスクが生じます。今回は「コーティング後にやってはいけない5つのこと」を詳しく解説します。これを知ることで、あなたの愛車の美しさを長持ちさせることができます。


1. 施工直後に洗車をすること

コーティング施工直後の車は、コーティング剤が完全に硬化していない状態です。通常、施工後1週間程度はコーティングが硬化する期間として見られています。この間に洗車をすると、水圧や洗剤の成分によってコーティング層が剥がれる可能性があります。特に高圧洗浄機を使用する場合は要注意です。硬化期間中は、洗車を控えるか、どうしても洗車が必要な場合は専門業者に相談するのがベストです。


2. 強い化学薬品を使うこと

コーティング層は化学薬品に弱い場合があります。たとえば、油分や汚れを落とすために強力な脱脂剤や溶剤を使用すると、コーティングが劣化する可能性があります。車のボディに使用する洗剤は、必ず「コーティング対応」のものを選びましょう。また、一般的なカーシャンプーを使用する際も、pH中性の製品を選ぶことで、コーティング層を保護することができます。


3. 直射日光の下で放置すること

コーティングされた車を直射日光の下で長時間放置すると、高温によるコーティング層の劣化が早まる可能性があります。特に、夏の暑い日に車を洗車した後、そのまま乾燥させる「自然乾燥」はNGです。水滴がレンズ効果を生み、ウォータースポットが発生する原因になります。屋根付きの駐車場を利用したり、車カバーを使用することで、コーティングの耐久性を高めることができます。


4. ワックスやポリッシュ剤を使用すること

コーティングを施した車に、従来のワックスやポリッシュ剤を使うのは避けましょう。これらの製品はコーティング層の表面に膜を作るため、コーティング本来の撥水性や光沢が損なわれることがあります。さらに、研磨成分が含まれるポリッシュ剤を使用すると、コーティングが削れてしまう可能性もあります。コーティング後のメンテナンスには、専用のメンテナンス剤を使用することをお勧めします。


5. 洗車用スポンジで強く擦ること

汚れがひどい場合でも、強い力でスポンジを擦りつけると、コーティング層やボディの塗装を傷つける可能性があります。特に、砂やホコリが付着している状態で擦ると、細かい傷が発生し、ボディが曇ってしまうことがあります。理想的には、汚れを水で十分に洗い流し、柔らかいスポンジやマイクロファイバークロスを使用して優しく洗うことが重要です。


コーティング後のメンテナンスは専門家に相談を

コーティングを長持ちさせるためには、日常的なメンテナンスが欠かせません。しかし、自己流で行うと逆効果になる場合があります。疑問点や不安がある場合は、専門店に相談することをお勧めします。

私たち大阪のコーティング専門店では、コーティング後のメンテナンスや正しいケア方法についても丁寧にサポートいたします。お気軽にお問い合わせください!

コーティングは、愛車を美しく保つための素晴らしい選択ですが、正しいアフターケアが欠かせません。今回ご紹介した「やってはいけないこと」を参考に、大切な車を長期間にわたって輝かせましょう。

 
 
 

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